2014年5月3日土曜日

中高年ライダーの事故が増えたというけれど・・・

ネットで話題になっているこの記事

中高年「復帰」ライダー、事故急増…死亡の4割
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140501-OYT1T50096.html?from=tw

いろんな新聞で記事にされている。

今やライダーの平均年齢は40~50代。
乗っているのが中高年ばかりなら、
中高年の事故数が増えるのは当たり前なんだけど。

それに、体力的には下降線だとしても、
操縦技術や、危険予知能力は、
いくつになっても磨いていける。

オイラに関して言えば、若い時より今の方が
事故を起こす危険性は、はるかに低い自信がある。

サーキットのラップタイムを比べても
(同じバイクで走ってないので
比べようもないのだが)
絶対に今の方が上である。

だからといって「安心してよい」
ということにはならないけれど、
単に「気をつける」なんて抽象的な対策ではなく
もっと具体的に、
「肉体的に落ちた分を他のところで補う」
努力をしたほうがよほど建設的だと思う。

だからオイラはこれからも、
バイクの操縦技術と危険予知能力を、
もっと磨いていこうと思っている。

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