2013年5月23日木曜日

2013年春の浅間ミーティング・その1

まだオイラが入院中のこと。
mixiのマイミクさんから
5月の浅間ミーティングに誘ってもらいました。

浅間ミーティングに参加するぞ!
とオイラが言っていたところ、
(嫁によると)病院関係者、特に担当医の先生は
「さぁぁ~~?」
と、かなり懐疑的だったという。

担当医は、伏線を張るかのように
「医学的には腕が135度まで上がれば全快とされる。」
など、いらんことを言いに来たり・・・(-"-)

しかし、その中でオイラだけは
当然、5月の浅間ミーティングに参加するものと思っていました。

思っていただけじゃダメなので、
リハビリだって必死に頑張りました。
「なぁにが135度だ!絶対バイクに復帰してやる!」
もはや意地ですよ。

そんなこんなで、いよいよ浅間ミーティングの日がやってきました。
気合が入りすぎてるせいか、前日はよく眠れず、
朝の5時に眠い目をこすりながら
CB1100のエンジンに火を入れます。

西からくる部隊との合流地点、梓川SAを目指して
中央道をひた走る・・・・・・・・・
・・・・・ひた走る・・・・・・・・
・・・・・・ひた走る・・・・・・・
・・・・・・・・・でも眠い、、、、

眠いのに、高速道路を淡々と走るってのも
なかなかにシンドイものがありますねぇ。

途中から、タンクバッグの上に突っ伏して
左腕はダラ~~ン。
気合の入ってないことこの上もなし(^_^;;)

そんな状態だけど、なにせ大した距離ではないので
集合時間の40分以上前に梓川に到着。
コーヒー飲んで、日向ぼっこしながら昼寝(朝寝?)

そうやってぼぉっとしているうちに
西からの部隊の登場です。

「やまぐちぐみ くみちょー」以下「くみいん」の皆様(のバイク)
(漢字にするとシャレにならないので
 ひらがなでお送りします(笑))

ここから雪の回廊を通って、会場入りします。
当日、寒い可能性が高い、と聞いていましたが、
予想に反して、むしろ暑くて汗をかきそうなくらい。

朝早くのこのあたりまでは普通でしたが・・・

なんでも長野県の平地では30度に達したとか
達しなかったとか。
標高の高いところを走っていても
暑くなってきて、インナー脱ぎました(汗)

最初は、渋峠でロープウェイに乗って
話題のパン屋さんに行くつもりだったのですが、
いざ到着してみると、駐車場は満員で
バイクを止める場所にも困るほど・・・・・

しかたないので、「国道最高地点」
の写真だけ取って退散です。

気温は高いけど、まだ、雪の回廊残ってました。

行きそびれたパン屋の代わりに
TGさんが見つけた蕎麦屋で昼食。
せっかく長野に来たんだから蕎麦食わないと!


山菜の天ぷら共々、なかなかgoodでした。

で、浅間ミーティングに来たのだから
その前に浅間記念館を見に来ないと!

浅間ミーティングクラブが
長年の夢として1975年から資金を貯めはじめ
とうとう1989年に完成にこぎつけたという
古いバイクの記念館。

クラブのメンバーが事実上管理していて
年に2回(?)バイクの入れ替えがあって
行くたびに見ることのできるバイクが変わっている
という場所です。

(詳細はまだ理解してないので、間違いがあれば
 ご指摘ください)




写真や本でしか見たことのないバイクが
ゴロゴロしてます。
板バネのBMWなんてモノまで!

(その2に続きます)

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