2012年6月18日月曜日

MotoGP:シルバーストーンのようなサーキットが日本にも欲しい



MotoGPシルバーストーンGPとは直接関係ない話で悪いが、
あまりにも、昨日、自分が走った茂木との違いがありすぎるため、
あえて、その話題に触れさせていただく。

シルバーストーンはGPの中でも、三番目に平均速度が高いコースである。
以前と比べて、速度低減のための改修が進んだが、
それでも屈指の高速サーキットだと言える。

しかし、そんなことよりも、イギリスのサーキットの
バラエティに富むコースレイアウトはどうだ。

そのシルバーストーンに比べると、
茂木の退屈さは想像を絶するほどである。

コーナーの種類は少なく、似たようなコーナーが次々現れる。
コース全体も、ドーンとアクセルを開けてブレーキ。
くるっと回って、またアクセル・ドーン。あまりにも単調。

青山(兄)や、高橋が「日本人はストップ・アンド・ゴーに強い」
などと言っていたが、茂木みたいなコースばかり走ってるから
「ストップ・アンド・ゴーじゃないと走れない」の方が正解ではないか?

世界に通用する日本人レーサーを育てるには
茂木ではあまりにもダメすぎる。

ついでに脱線すると、オーバルコースが邪魔で、
レースを見に行っても全然楽しくない。

真面目な話、茂木は根本的に改修してほしいと思っている。

写真は以下から
http://www.twowheelsblog.com/post/10541/more-motogp-rider-quotes-from-the-hertz-british-gp-at-silverstone

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