2017年9月1日金曜日

スムーズな操作とライディング・続

今日の話は、以前のブログの
運転メモを始めてみた(意識するということ)
・・・の繰り返しの内容です。


昨日の話の補足ですが、
ヘタッピが「ゆっくり開ける」というのを
上手な人から見たらどうかというと
この図のように見えています。

ミリ以下の制御が出来ていないので
本人はスムーズなつもりでも、
実はガクガクの連続。

ガク、のところでタイヤにショックがあり
低μ路だと、ゆっくり開けたはずなのに、
タイヤがスリップする、なんてことも。

一方、上手な人は
タイヤを滑らせることもなく、
ガーッと走れてしまいます。

下手な人は、
「こんなにゆっくり開けてるのにぃ」
と思うのですが、バイクは正直です。

しかし、ヘタッピの場合、
そもそも感覚が磨かれてなくて
・・・要するにボンクラなので
ガクガクしてるのに気がつきません。

そのため、ライディングスクールで
「もっと丁寧にアクセル開けなさい。」
と言われても、自分はこんなにも丁寧に
アクセル開けてるのに!!
としか思えない。

じゃあ下手くそはどうするかというと
まずは、自分の運転を徹底的にチェックする
そうしているうちに、
やがて感覚が鋭くなっていきます。

そうすれば、あとは自分で工夫していけばよい。
そうやって、ガクガクからシグモイドへ

・・・って、言うだけなら簡単ですがねぇ~ f^^;;

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