2017年2月12日日曜日

交通事故の入院難民 その3

今日も「骨と腱がんばれよぉ~」
しかやることが無いオイラです。

さて、1,2でとりあえず2番目の病院で
一夜を過ごさせてもらったオイラですが
U病院にはベッドの空きが無いことと
看護師さんに言わせると、
今回の骨折を手術できる設備も腕もないので
入院できるところを探さないといけません。

そこで、とりあえず、近くで、
オイラや義母が通ったことのある
T病院むけの紹介状を書いてもらいました。

行く前に、念のため、と嫁が電話したら
「ベッドの空きないから来ないで。」

これをU病院の看護師さんに話したら
「電話したのはまずかったわぁ~」

患者が直接電話してしまうと
そうやって断られるのが常で、
そんなことせずに、いきなり言って
紹介状を突きつけてしまえばよい
ということです。

そうすると、病院側も
なんとかしないといけないので
なんらかの展望が開ける。

で、まあ、電話したのは
もうしかたないので
看護師さんいわく、
「しれっとT病院に行っちゃいなさい。
それでずうずうしく、診察だけでも!
と言いなさい。」

そこで、嫁とオイラは
その言葉に従って
ずうずうしくT病院に押しかけました。

で、まあ、多少いろいろあったものの
T病院の方から、近くの整形外科を
探してもらえることになり、
かくて、ようやっと入院できる病院が
決まりました。

ここまで、事故から丸一日。

結果オーライみたいなことには
なりましたが、
今後、皆さんやご家族が
救急車で運ばれる事態になったら
似たような状況になる可能性は
決してゼロではありません。

まあ、オイラの場合
最初のM病院が酷すぎた
というのが最大の原因ですけどねぇ・・・

入院できなかったとはいえ
U病院のスタッフの皆様には
感謝しております。

金儲け第一のM病院とは
えらい違いです。

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