Dakarラリー（Day3）：トップ発進のプライスがミスコースでタイムロス

https://goo.gl/XwX6xB

	Pos.	Name	Mark	Time	variation	Penalty
	1	BARREDA BORT (ESP)	HONDA	07:36:30	-	00:01:00
	2	SUNDERLAND (GBR)	KTM	07:46:50	00:10:20	-
	3	GONCALVES (PRT)	HONDA	07:50:12	00:13:42	-
	4	QUINTANILLA (CHL)	HUSQVARNA	07:51:26	00:14:56	-
	5	PRICE (AUS)	KTM	07:52:49	00:16:19	-
	6	VAN BEVEREN (FRA)	YAMAHA	07:58:30	00:22:00	-
	7	FARRES GUELL (ESP)	KTM	07:58:30	00:22:00	-
	8	RENET (FRA)	HUSQVARNA	07:59:37	00:23:07	-
	9	BRABEC (USA)	HONDA	07:59:43	00:23:13	-
	10	SVITKO (SVK)	KTM	08:02:24	00:25:54	-

https://goo.gl/IJglcW



昨日、オイラは、プライスの思うがままの展開で、
今年もKTMで決まり、と書きましたが、
迷いやすいコースという思わぬ伏兵の出現で、
トップで出発したプライスは
ミスコースで大幅にタイムロス。

逆にここをうまく乗り切ったバレダは
この日だけで大幅なリードを奪い
総合でトップに立ちました。

え～と、オイラの予測なんか
あっという間に吹き飛ばす展開です。

とはいえ、まだプライスの遅れは
20分以内なので、
これでもまだ例年通りの流れと言えます。

去年は、ここからホンダが
勝手に自滅していったので、
さて、今年はどうでしょう？

バレダが速いのは
だれしも認める事実ですが
今年の第一ステージでも
深い水たまりに無警戒に突っ込んで
一時、エンジンストップ
なんてこともしでかしているので
「ちょうどよいハンデだ」
なんてKTM側は思っているかも・・・