2015年2月19日木曜日

ロイヤル・エンフィールドが英国に再上陸

http://www.visordown.com/motorcycle-news-industry/royal-enfield-to-open-british-factory/26299.html

元々は英国のバイクメーカーであった
ロイヤル・エンフィールドだが、
1970年に本体の英国の会社は倒産。

別会社ということで、辛くも倒産を逃れた
エンフィールド・インディアが
今も残って、かつてのバイクの生産を続けている。

途上国のインドで生産を続けていたため、
排ガス規制などの影響を受けずに済み
いにしえの時代のバイクが生き残ることにもなった。

そのエンフィールド・インディア改め
ロイヤル・エンフィールドが
英国に工場を立ち上げることになった。

狙いは、ほぼ確実にプレミアムブランド化への布石。

インドで生き残ったロイヤル・エンフィールドの
45年ぶりの里帰りとなるわけだが、
故郷のイギリスでは、どう受け取られているのだろうか?

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