2014年7月2日水曜日

ユニコーン・カークリームとCRC 5-56 その後

さて、先日のブログでも紹介したとおりですが、
最近、オイラのバイク掃除道具に加わったのが
ユニコーン・カークリームとCRC 5-56。


5-56は、洗浄用以外に何か良い使い道はないか?
と、ネットを探してみたんですが、あっちでもこっちでも
「こんなモン使うな!」のオンパレード。

オイラだけじゃなく、皆さん持て余してますね(^^;)

5-56の何がダメって、主成分は灯油で、そこに鉱油が少し。
そのため、非常に低粘度のため、隙間に入り込みやすい
という特性はあるけれど、同時にすぐに流れてしまう。

しかも、グリースなどを塗っておいた場合
それも全部洗い流してしまうため、5-56のせいで、
かえってカラカラになることさえあるため。

とりあえず、「ブレーキを除く金属部分の洗浄・錆落とし
そしてごく短期の錆止め」用ということで、
会社の昼休み、CB1100の掃除にチビチビ使ってます。


一方ユニコーン カークリームですが、
艶出し能力はたいしたことない、
という声が一部にあるようです。

小耳にはさんだ情報では、ユニコーンで汚れ落としして
他のモノで艶出ししてる、とか
汚れ落としした後、乾拭きしないと艶は出ない、
などの話もありました。

確かに、その傾向はなくはないかもしれないけれど、
でも、マフラーの掃除をユニコーンでするようになってから、
マフラーに汚れが付きにくくなり、
綺麗なのが長持ちするようになりました。

本当は、ただのワックスであるユニコーンを
高温になる部分に使うのはご法度のはずですが
今のところ、焼き付きなどもなく、普通に使えてます。

さすがに・・・エンジンからの排気口すぐの部分には
使っていませんが (^^;;;)

他に、友人のBMWの某オーナーによると、プレクサスだと
黒いプラスチックパーツが白くなったけれど、
ユニコーンだと、そういうことはないので
プレクサスより高評価、とのこと。

何にせよ、とにかく安いのが魅力なので
ツーリング先で、チマチマ掃除をするために
持ち歩き用もあってもよいかもしれませんね。v(^^)

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