2011年12月29日木曜日

とうとうレジェンドライダーにまで言われてしまったドヴィツィオーゾ


ミニバイクレース、もしくはレーシングカートのSLレースで
子どもと一緒に走ったことのある人なら分かると思う。

彼らは、「僕は将来MotoGP(もしくはF1)で走るんだ!」
と、本気で思っている。一方、オッサンは
「まあ、適当に楽しめればいいや」ぐらいにしか思っていない。

この差は決定的である。よくビジネス研修なんかでは
「才能の差などせいぜい二倍しか違わないが、意欲は千倍違う」
などと言われるが、まさにその通り。

もはや才能とか、経験とか、練習量とか
そんなものは全て無意味にしてしまうくらいの違いが
そこにはある。

ドヴィツィオーゾがトップライダーになるのに必要なものは何か。
散々言ってきたつもりだが、とうとうレジェンドライダーの
アゴスティーニにまで言われてしまった。

>ドヴィツィオーゾ選手の安定性なんかは惚れ惚れするね。
>アンドレアは転倒が少なく、セッティングに優秀ですよ。

でも、勝つには何か足りない・・・・

G.アゴスティーニ:ロッシとストーナーのライディングを分析
モトGP『アゴスティーニ:ストーナー?ヘイルウッドみたいだな』
http://gp.lachirico.com/2011/12/29/motogp-623/

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