2010年12月24日金曜日

日本人はなぜクリスマスを祝うか?

外国人はみな不思議に思っているらしい。
キリスト教徒でもないのに、なぜクリスマスを祝うのか?

だって、神道では日本には八百万(やおよろず)の神々がいることになっている。
八百万の神々の住む日本にもう一人の神様が西洋からやってきた。

その神様が12月24日は自分の記念日だと言った。
八百万1人目の神様がそういうなら、と日本人は祝うことにした。

なので、12月24日はキリスト教徒にとっては唯一無二の日と言ってよいが、
日本人にとっては八百万分の1の価値しか無い。

たったそれだけのこと。

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